知らずにやっている?! 間違った暗記方法3選

2021 8/09
知らずにやっている?! 間違った暗記方法3選
ドリ太郎
ドリ太郎

先生、、、単語の暗記が本当に苦手です。何か良い方法はありませんか?

あ~、、誰もがぶつかる壁にぶつかってしまったんですね。良い方法、、、ズバリありません!😄

鈴木先生
鈴木先生
ドリ太郎
ドリ太郎

いやいや、先生笑っている場合じゃないんですから😓

失礼しました😅 確かに笑っている場合ではありませんね。良い方法、無いことも無いわけですが、、、

鈴木先生
鈴木先生

狙って行うことが難しいのです。

鈴木先生
鈴木先生
ドリ太郎
ドリ太郎

えー!?!? そこをなんとか、、、😣🙏🙏

気持ちは分かるけど、それは無理です。諦めて下さい😀 その代わりに、記憶の定着に関する解説を行います。

鈴木先生
鈴木先生

案外間違った暗記法を行っている人が多いのでは?!と思いますので、自分に当てはまらないか、確認して下さい。

鈴木先生
鈴木先生
ドリ太郎
ドリ太郎

はーい😊 よろしくお願いします🙇


みなさん、こんにちは!

現役進学予備校ドリーム・チームの鈴木です。

先日質問方法の話の中で少しお話しした記憶方法についての話をしてみたいと思います。

よくありがちな間違いから正しい方法への変え方を解説します。

最後までお付き合い下さい😊

それでは始めますっ!

目次

間違った暗記方法について

①ただひたすら書き続ける

最初にお伝えしたいのは、やはりこれですね。

昔は当たり前のように言われていた「書きまくって覚える」という手法。

最初に断っておきますが、この方法で覚えられないということはありません。

十分に暗記することが出来ます。

では、何故この方法を間違いだとしているか?! それは、

圧倒的に時間効率が悪い!!

からです。

私自身で実験してみましたが、同じ内容の暗記に時間が約5倍必要でした。

そういう私自身も完全に昔はこのタイプの暗記方法を行っていました。

だから、気持ちは分かるのですが、指導要領の改訂に伴い、例えば英単語の暗記量は、高卒時点で昔の約1.7倍になりました。

年代小学校中学校高校合計
1980年代900~10501400~19002300~2950
1990年代10001400~19002400~2900
2000年代9001300~18002200~2700
2010年代120018003000
2020年代600~7001600~18001800~25004000~5000

出典:「旧学習指導要領」(文部科学省)
(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/cs/index.htm)
各回「学習指導要領」より加工
「外国語教育の抜本的強化のイメージ」(文部科学省)
(http://www.kyokyo-u.ac.jp/eibun/andrew/classes/wecan.pdf)

昔と同じ方法で、今の単語量を暗記することが厳しい理由がこのようなところにあります。

だからといって、学校の学習時間が増えているということはありません。

ゆえに、根本的にやり方を変える必要があります。

私がオススメする方法は、

音読による暗記

です。どうしても書いて覚える必要がある「漢字」以外は、これで大丈夫でしょう。

書いて覚えていた人は、音読による暗記方法を実践して欲しいと思います。覚えられるようになるまでに個人差はありますが、こちらの記事でも書いたように大体2ヶ月くらいでいけるようになります。

是非とも実践してみて下さい。

②何となく読んで暗記している

続いてはこれ!

「教科書を読んでいる」等、勉強が嫌いな生徒によく見られる暗記方法です。

この方法は、正しい手段を用いれば最強の暗記方法になり得るのですが、何となく読んでいるのではダメです。

(経験則からいえば、教科書を何となく読んでいる生徒は、保護者や先生からの勉強圧力が強い場合によく起きています)

まず、何となく読んでいることが暗記に繋がることはまずありません。

もちろん、その「何となく読んでいる」という行為が、もの凄い回数に至った場合は別です。

何となく聞いていた歌だったが、気付いたら口ずさむことが出来るようになっていた。

こんなことって、よくありますよね。

何となくでも、これくらいになれば、暗記出来ますが、勉強においてそんな悠長な時間はありませんよね。

だからこそ、「何となく」というのは、あまり効果がありません。

では、どうするかといえば、その逆のことをやれば良いのです。

「何をやろうとしているのかを明確にして」読んだら良いのです。

山口真由さんが話されていた「教科書7回読み勉強法」というのがありましたが、

まぁ、こんな感じで読み方に意識を向けて読むということです。

例えば、理科の教科書ならば、

1回目・・・図や画像だけを見ていく
2回目・・・タイトル(大見出しと小見出し)だけを見ていく
3回目・・・図や画像などの周りにある小さな文字だけを読んでいく
4回目・・・教科書の本文を読んでいく

という順序が良いのでは無いでしょうか。(あくまで私自身の意見です)

このように何を目的に読んでいるのかを決めてから読むようにすると、

記憶の定着が格段に変わります。

これは全ての科目で色々と応用がききますので、是非とも実践してみて下さい。

③ただ語句を暗記しようとしている

これは成績が向上していかない理由の1つとして、よく挙げられるものですね。

まず前提として、語句の暗記が必要なのは間違いありません。

そもそも言葉を知らないと、文章が読めませんからね。

例えば「冊封」といわれても、その意味が分からないと文章が読めませんからね。(そもそも読める?!)

というわけで、まずは語句を暗記する必要があるにはあるのです。

でも、歴史上の出来事をそのまま暗記したり、数学の公式をそのまま暗記したりしても役に立ちませんよね。

このように、単なる暗記ではダメなものがたくさんあるわけです。

しかし、その辺りをごっちゃごちゃにしてしまっている人が多い。。。。

特に単なる暗記ではダメな分野(例えば数学)において、

単なる暗記止まり = 応用力がない すぐに忘れてしまう

ということになりがちです。

これが勉強をやっていっても成績が伸びないという理由に繋がっていく。

本当に厄介な問題です。

だからこそ、正しい勉強法は、

単なる暗記で止まらず、語句の意味やその使い方まで覚える!

となります。

ここで、分からないものは絶対に分かる人に質問をして下さい。

自分自身で考えることも大切ですが、用語の理解が出来ない場合は、分かる人に説明してもらいましょう。

そうすれば、記憶の定着も格段に良くなり、成績も上昇しますよ。

是非実戦してみて下さい。

まとめ

今回は間違った暗記方法について解説を行いました。

やりがちなミスだと思いますので、当てはまってしまった場合は、すぐに改善しましょう!

特に暗記方法については、古い考え方が残っていますので、

気をつけるようにして下さい。

保護者の方々、時代は流れています。

新しい方法をお子様へアドバイスしてあげて下さい。

お困りごとがあれば、いつでもご相談下さい。

正しい勉強法が広まることを祈って😊

それではまたっ!

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