記憶に残っている生徒たち①

2021 6/10
記憶に残っている生徒たち①

こんにちは!
現役進学予備校ドリーム・チームの鈴木です。
今日も変わらず暑い暑い!
昨日は休日だったのですが、いつも通っている整骨院の先生との挨拶が、

「いや~暑いですね~!」

の繰り返しでした。(整骨院の先生は、3名居ます)
夏って感じやなぁと思いました。
体調を崩しやすい季節なので、特に注意をしたいですね。

それでは、本日の話題です。
今回は何千人と指導してきた中で、特に記憶に残っている生徒について話をしたいと思います。
って、そういう生徒は一人や二人じゃありません!
さすがに印象に残って居る生徒、たくさん居ますよ。
シリーズものになるか?! まあ気分ですね。
ブログのネタが無くなったら出てくることになりそうです笑

目次

Aさん♀の特徴

Aさんを指導していたのは、Aさんが中学生の頃です。
強く印象に残っている生徒でしたね。
特に何がすごいのかというと、テスト勉強のやり方です。

この子は、普段の性格で言えば、

や か ま し い

に尽きます。マジでそれだけ。授業を妨害する生徒だと思っていました。
笑い始めると、止まりません。
俗に言う「ゲラ」です。ただただひたすら笑い続ける。。。

宿題はそれなりにやってきますが、別にそれだけ。
授業態度も余り良くない。なんたってマイペース。
「あー、今の説明、もう一度お願いします。ノートをメモしていて聞いていませんでした」
って何回言われたか分かりません。。。

もうね、そういう時代の頃なら、確実にしばいてましたね。
女の子やから、がまんがまんがまんがまん、、、、、(怒怒怒怒怒)
そんな生徒だったんです。

だが! 定期テストになると、点数の取り方が異常です。
英数国理社で500点満点テストじゃないですか。
それで、合計490点以上を毎回取ってきます。
見てきた最高点は、499点。国語だけ99点で他満点。
もうね、、、意味不明なんですよ。
日頃の学習姿勢から言えば、絶対にそんなの無理なんです。
その子には悪いんですけど、そう見えちゃうんです^^;

Aさんに聞いてみました。

毎回毎回この成績なので、不思議に思って質問してみました。
「どうやって勉強しているん?」って。
そしたら、とても詳細に勉強方法を教えてくれました。

まず提出物はすべて終わらせる。解けない問題があればやり直す。
学校のノートや教科書やプリントを一通り読み直す。
理解出来ない部分がないかを確認しながらやる。
これを徹底して分からない部分が無くなるようにする。

ふむふむ。模範解答的なテスト勉強。言うことないですよ、ハイ。
ここまでやっていたら、がんばっている生徒と言えます。
でも、すごかったのはここからです。

私のテスト勉強はここから。これまでのは準備なんです。
教科書の隅から隅まで読んでいく。理科や社会の教科書の隅にある小さい文字の部分とか。

プリントのカッコで穴抜きになっていない部分などを読んでいく。
そして、自分が理解出来ていない部分を探していく。
見つかった部分は自分で調べたり、質問したりして理解する。そして反復して覚える。
テスト範囲内で自分が分からない部分を徹底的に探し出して潰す。

とのこと。マジでビビりました。当時中2ですよ。。。
重要そうな部分を反復して覚えるだけで、十分に立派です。
それなのに、特に重要とは言われていない部分から自分の理解不十分な箇所を探して、それを徹底反復する。

「誰かに教えてもらったん?」って聞いたら、「自分で考えた」とのこと。
こんな生徒がこの世に居るんだなぁ~とシミジミ思いましたねぇ。。。

Aさんのその後

まず、Aさんは部活動を思いっきりやっていました。
吹奏楽部で、そこの顧問の先生がやる気満々なパターンです。

吹奏楽部で、顧問の先生がやる気満々なパターンだと、普段の練習は当然厳しいですし、
休み自体はほとんどありません。
部活動の引退も他のクラブよりも遅めです。勉強をする上では厳しい環境です。

Aさんは部活動にとっても熱心。
塾の授業をセーブしてまで、部活動に熱中してました。
まぁよくあるパターンなので、驚きはなかったんですけどね。


しかし、部活動を引退してからがすごかった。。。
テスト勉強のやり方を、受験勉強に対して行い始めました。
成績は爆上がり! そりゃそうですよね。
学校の成績はとても良かったので、内申点も問題なし。
結果的に、サクッと北野高校へ行きました。

そして、高校でも部活動をがんばっていました。部活が忙しいので、高校生の頃は通塾なし。
良い大学に進学するだろうなぁ~と思ってはいましたが、

「先生!!! 京大文学部に合格しました!!」

と現役合格のお知らせが。
やはり正しい勉強を行う事が出来れば、結果は付いてくるよなぁ。。。
と、Aさんを見ていると痛烈に実感しました。

まとめ

Aさんについて、書いてみましたが、
Aさんの勉強法というのは、いつの時代でも絶対に通用するやり方です。
私自身も、本当に貴重な学びをもらえました。

それからというもの、成績を伸ばしたいと言ってくる生徒には、
この勉強法を案内しています。
(なかなか継続しないですね。そりゃそうですよね~しんどいですもん)

しかし、大学受験で合格する上では、このレベルの学習が必要です。
特に難関国公立狙いならば、余計にそうです。
当たり前の勉強を、当たり前に実施していくことの大切さは、いつの時代も変わりません。


高校生の皆さん! 中学生のAさんが出来たことです。
是非とも挑戦してみて下さい。

保護者の皆さん、お子様へこの話を紹介してみて下さい。
この勉強法は、特別なガリ勉タイプの子の勉強法では断じてありません!
だからこそ、再現性はあります。

当塾では生徒さんに合った形の勉強法を様々ご提案できます。
困っている方が居られたら、是非ともお申し付け下さい。
よろしくお願い申し上げます^^

それではまたっ!


現役進学予備校ドリーム・チーム 吹田本部校
〒565-0821 大阪府吹田市山田東2-30-12
ロイヤルハイツトクモト1F
TEL:06-6876-2511
mail:yh-info@dr-t-eam.jp

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次
閉じる