グローバル化社会

2020 6/30
グローバル化社会

本日は、ちょっとした閑話休題を。

目次

大学生の頃に訪れたアメリカでのお話し。


アメリカでの生活が数日経ち、そろそろホットドッグとハンバーガーに飽きていた私は、とある中華料理店に入りました。


Menuには大好物の酢豚の写真が…!!

迷うことなく注文しました(笑)


ほどなくやってきた酢豚は、まぁなんとびっくりするくらいの大皿にあふれんばかりの量

ただ見た目は慣れ親しんだまさに「酢豚」でした。


さすがアメリカンサイズ!

と一口食べて、

うん?なんだこれ??

味が、味が、酢豚じゃない!!

全く酢なんて入ってなくてただひたすら甘い‼


甘いオレンジ色の餡がかかった豚のお菓子を食べてる感覚でした。


これ、いまだに夢に出てきますので、かなりのインパクトでした…

色々な思いが錯綜

若かった私は思わずクレームを言ってやろうと立ち上がったのですが、

自分の英語に自信がなかったのと、

よく見ると周りのアメリカ人がニコニコ笑いながらこの「お菓子酢豚」食べているのを見て思いとどまりました。

冷静になってみると、厨房に見えたコックさんはアジア系で本来の(?)酢豚を知らないはずはないんですね。

「郷に入っては郷に従え」で、アメリカ人の味覚に合うようにアレンジしているんだと気づきました。

「本当の味はこんなもんじゃないんだぞ」と不本意な思いで作ってるのかな?


お菓子酢豚に慣れた外国人が本場の酢豚を食べたらどう感じるかな?


などいろいろな思いが頭をめぐりました。

日本でも「和食」が平成25年にユネスコの世界無形文化遺産に登録されたことは記憶に新しいですね。


自分たちが培った文化や伝統を守っていく姿勢はとても大切!


同時に異なる多様な文化を受け入れて少しずつアップデートさせながら、

グローバル化の時代に適応していくことも大切ですね。

何を伝えたいかと言うと…

今回の大学入試改革の目的の一つに、

社会のグローバル化に伴う英語によるコミニュケーション能力の向上が挙げられています。

新しく始まる共通テストでの英語外部試験の活用はひとまず見送られましたが、

異国異文化の人たちと交わる「手段」である言語力を磨くことは、

これからの時代においては必須のスキルと言えます。

けれど改革の最も大切な「目的」は、

それぞれの違いを理解し、

これをリスペクトできる「心」を育てることなのかもしれませんね。

ドリーム・チームでは一人でも多くの「心」を持った生徒を育てていきたいと思います。

余談ですが…(苦笑)

最後に「これは酢豚風のお菓子なんだ」と視点を変えて食べてみると、

意外といける味でした!

みなさんにもこんな経験ありませんか?

今度教えてくださいね!


現役進学予備校ドリーム・チーム
大阪府寝屋川市八坂町14-17信越ビル2F
TEL:072-812-1077
mail:ngh-info@dr-t-eam.jp

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次
閉じる